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<<   作成日時 : 2014/08/23 16:03   >>

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Ryo Sonoda Solo Piano Concert@Art Cafe Friends Ebisu
ゲスト;愛宕結衣(ソプラノ)、西浦詩織(ヴァイオリン)


園田くんがセットリストをブログにあげてくれた。
8/10 ソロピアノコンサート@恵比寿アートカフェ

Set List
1st
1. Afro Blue
2. Things Ain’t What They Used To Be
3. 涙
4. Imaginaripple
5. CITY LIGHTS(新曲)
6. Spring
7. キリコ
8. 天使の死

2nd
1. Cubano Chant
2. Spotlight
3. MI・YO・TA(w/ Yui)
4. Airports(w/ Shiori)
5. 夜の卵(w/ Shiori)(新曲)
6. Why Can You Breathe(All)
7. Love Letter(All)
8. nationalism(All)

enc. 明日ハ晴レカナ、曇リカナ(All)


ゲストもいるのでいつもと少し趣向を変えてスタンダード曲のカバーを…
と初めの2曲を弾き、そして、久しぶりの「涙」!
好きだ〜。この曲。しみじみと。
4月の恵比寿(バンド解散後の初ソロ)の時もやってたけど
あの日はまだちょっと冷静には聴けなかったからなぁ。

この日はいつもとピアノの位置が違う。
客席の真ん中ではなく、壁際に。
いつもよりは少し距離があるので落ち着いて聴けた(笑)
ご本人は「いつもの配置はやりにくいんですが、今日のはこれはこれでやりにくい」
…この配置で不満なら、もう客は入れないしかないよね。。。

一週間前にTBSで放送された長時間音楽番組で演奏した話、
白いシャツ指定の中、ちょっと凝ったものを着て他の出演者に絶賛されたという話、
それは某ブランドと笹田靖人さんというアーティストのコラボ企画のシャツで、
その笹田さんが今日見に来てくれています、なんていう話。

そんなMCもあって、リラックスして演奏を楽しんでいたわけです。
7月の「即興の夜」に「MI・YO・TA」をやったのは
愛宕さんとの共演の布石でもあったのね…とニヤニヤしたり。

続いて西浦さんが登場。
どうしてもソノダバンドから聴いて来た身としては
ヴァイオリンとの共演は意識してしまう。
西浦さんには本当に申し訳ないんだけど、これはどうしようもない。

「Airports」は解散後のソロで初めて聴いた曲で、
ピアノだけで何回か聴いているから、大丈夫だったんだよね。
新曲「夜の卵」は…
すごく素敵な曲だったの。
それゆえに少し胸がチクリとしてしまった。
簡単に言うと、ソノダバンドで演奏しているのを
想像してしまう曲だったんだよ。
やっぱり園田くんの書く曲は弦が似合うんだと思う。

そんな演奏の次に、ソノダバンドでレコーディングできなかった曲が
何曲かあって…って話をして「Why Can You Breathe」って!!!!!
うわぁぁぁぁぁ。

でもね。
最初はうっとなったけど、曲の中盤から終わりには
やっぱり名曲は埋もれさせずに演奏し続けてほしいなぁ、って思った。
スキャットとヴァイオリンとピアノの「Why can you breathe」
とっても感動した。

そう、今回、愛宕さんはスキャット。
【ソプラノの声を「楽器」として扱うとどういう風にサウンドするか?】
という実験、とライブ前に園田くんがTweetしていた。
ゴスペラーズをよく聴いている身としては気になるフレーズ。

ライブを見て、最初の個人的な感想は、
人間の声はパワーがあって、エネルギーに満ちていて、
単なる楽器にはなりえない、っていうことだった。
これは否定的な意味じゃなくて。
この日の演奏はピアノとヴァイオリンと「声」で完成したすばらしい音楽になっていた。
お互いを引き立てあっていた。

少し経ってよく考えてみたら。
反語的な表現になってしまうけれど、楽器も声みたいなものだな、って発想が湧いてきた。
さっきも書いたように、園田くんの書くメロディは弦が似合うなと感じたけれど、
ソノダバンド熱田くんの音と西浦さんの音は違う。

声も楽器も人間が発するものだから、違うんだよね。
考えたらあたりまえだわ。
園田くんの書くメロディを他のピアニストが弾くのを聴いたことがないから
気づかなかったけれど…

私個人には、ソノダバンドを聴いてきた3年半の慣れと思い出がある。
そんな私にも「Why Can You Breathe」と「nationalism」という曲で、
違和感ではなくて、音の美しさと力強さで感動させてくれた
西浦さんって本当にすごい人なんだと思う。

西浦さん、その細い体のどこからその力強く凛々しい音が出てくるの?っていう印象。
何を食べて生きたらその細い体を維持できるの?とも思った!
とても私と同じヒトという種とは思えない細さでしたよ…

園田くんが西浦さんに初めて会った日に、
ライブへのゲスト出演を頼んだというのにも納得。
クラリネットの吉田誠くんを介して会ったそうなんだけど、
バーで初めて会った時にその場でヴァイオリンを弾いてくれて…と。
まるで西浦さんが勝手に弾きだしたかのように言う園田くんに
「弾けって言ったんじゃないですかっ!(笑)」と反論する西浦さん。

ちなみに、愛宕さんと園田くんの出会いは、
3月末にArt Cafeでいろんな方が集まったパーティーで、
オーナーが若手ミュージシャンを同じテーブルにしてくれて…ということ。
その日にクラリネットの吉田くんとも初めて会ったそうで。

今日の編成もオーナーのリクエストだとか。
きっと音楽を愛していて、人と人を繋げると面白いことが起こるってことを
楽しんでる方なんだろうなぁ…。オーナー素敵。

3人でのnationalismは吉田くんアレンジだそうで。
テンポ遅めに始まって、途中からいつものテンポに。
いつもと同じ感じで始まっちゃうと、私にとっては衝撃が強すぎたと思うので、
吉田くんに救われた感じがしたな…

終演後に出口にいた園田くんに思わず
「夜の卵」は、今日のために書いた曲なのかと質問した。
しばらく前にできた曲なんだけど、ヴァイオリンに合うと思って、と答えてくれた。
単なる質問と答え、の会話なんだけど…。
なんだか私がストレートには聞けずにいたことまで、
答えに織り込まれているように妄想してしまった。

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