20130505園田涼 "Do (Not) Let Me Go" @大阪 ザ・フェニックスホール

【7月に三木公演もあるので、ネタバレお嫌な方は見ないでね!】


20130505 園田涼 Solo Piano Concert "Do (Not) Let Me Go" @大阪 ザ・フェニックスホール


5日の大阪公演、6日の東京公演、2日間、行っちゃいました~!
幸せだったなぁ…

大阪では、聴いていて、
「生きててよかった、あたしやっぱり音楽大好きだ」って思いました。
それを終演後のサイン会で唐突に本人に伝えたらキョトンとされたけど…
↑テンション上がりすぎ

セットリスト、起こせないなぁ…って思ってたら
東京公演のライブレポが記事になってたので
リンク貼っちゃいます。

【ライブレポート】ソノダバンドの園田涼、ピアノソロコンサートで見せた新たな表情


<園田涼ピアノソロコンサート 5月6日>
(第一部)
1. ミクロワルツ:0
2. Spotlight
3. Romance
4. ミクロワルツ1, 2, 3, 4, 5
5. キリコ
6. Imaginaripple
7. Yesterday(ビートルズ)
8. 天使の死(ピアソラ)
(第二部)
1. You are so boring!
2. Next Room
3. Do (Not) Let Me Go
4. タイトル未定
5. Three Circles(+1)
6. nationalism
7. サーカス(ドゥナエフスキー)
enc1. All The Things You Are(ジェローム・カーン)
enc2. Soul River
enc3. 産声

アンコールの「All The Things You Are」が
東京だけ追加された以外はセットリストは大阪も同じだったと思う。

フェニックスホール、なぜだか、開演前から少し緊張感に満ちた客席。
スタインウェイのピアノが置かれたステージに
白シャツ、紺のジャケットに黒パンツの園田くんが登場。

数曲弾いてからのMCでは、アルバムタイトルの話。
恋愛においての言葉のような連想をしがちだけど、
それだけじゃなくバンドへのメッセージを密かに込めている、
っていうような話を。
念願のピアノソロアルバム、コンサート。
でもバンドがという場所があってこそ。
「僕を行かせて、いや、行かせないで」という、ね。

ソロアルバムからの曲だけじゃなく、
まだレコーディングされていない新曲も。
個人的には、born in the 80's sessionで聴いて
気に入った「キリコ」も聴けて嬉しい。

とあるCM曲の候補として書いた曲、という
「Imaginaripple」という新曲も。
かわいくリズムをきざむ曲なんだけどね。
昨年の80's sessionでやった
「かえるのうた」も同じエピソードで紹介されてて
同じ曲かとぼんやりと思っているのだけど、確かめる術がない。

4月に行ったザンビアでの話も少ししてくれた。
子どもたちがかわいかった、という導入から始まるけれど。
サトウキビを売る子どもたちの話。
「Yesterday」弾いたけど
海外の音楽に触れる機会が少ないせいなのか
ほとんど知ってる子がいなかったという話。
切なくなる。
5月末のトークライブ、私、耐えられるだろうか…

そんなことを思っているうちに第一部の最後の曲。
「天使の死」迫力。ほわーん。

この、ものすごい演奏をしてる人が、
なんで3月のライブで見たときはキーボード弾かないで
タンバリン叩いたり手拍子したりしてたんだろう(笑)
とか放心している間に休憩が終わって第二部。

第二部の最初は、カシオCMの曲。
この曲には「You are so boring!」という
正式タイトルがついたそうです。
4月末の80's sessionの時は
「カシオ」って仮タイトルだったけど。
初対面の人が多い飲み会で大人しく隅っこにいた時に
メロディが浮かんで、帰宅して一気に書き上げた曲なので
そんなタイトルらしいですよ。

関西弁で言うと「お前おもんないな」って感じ、
と大阪では言ってたけど、初めて聴いたタイトルなので
英語も関西弁も聞き取れなくて
後で関西の人に通訳してもらいました(笑)
面白くないね、ってことね。
って共通語に翻訳しちゃうとなんかニュアンス違うかしら。

第二部はソロアルバム曲に新曲に
カバー曲「サーカス」に…とこれまた盛りだくさん。
楽譜が売ってなくて自分で耳コピしたっていう話も含めて
また圧倒されて本編が終わる。

アンコールの拍手の中、ステージの背面の壁が上に持ち上がる。
ガラスの向こうには夕暮れの大阪の街。
17時開演だったので、アンコールの頃はまだ19時前だったの。

昨年の三木山森林公園のホールでのピアノコンサートを思い出す。
あそこもステージの背面がガラス張りだった。
でも、あのホールのガラスの外は緑色の木々。
フェニックスホールのガラスの向こうはビル街。
園田くんにはどちらも似合う気がするのが不思議。

そんな不思議な感覚の中でのアンコール一曲目は「Soul River」
少しMCがあって、最後にもう一曲、というときに。
次に演奏する曲は、結婚した親友Iくんのために書いた曲、という紹介。
タイトルはIくんに決めてくれるように頼んでいて、
彼は今日来ているはず…と言ったところで、客席で立ち上がる男性が一人。
園田くんの「タイトル決めた?」の問いに、
突然Iくんは自己紹介をはじめ、学生時代からの親友である
園田くんの新しいものを産み出す才能を尊敬している、と熱く語り、
そこからこの曲に「産声」というタイトルをつけたい、という見事なスピーチ。

「さすが所帯持つと違うなぁ…」
「考えてなかったら○○○(Iくんの名字)ってタイトルにしようと思ってた」
なんて園田くんはひねくれたことを言いながらも
表情はとっても優しい笑顔で、嬉しそう。

Iくんのスピーチと素敵なタイトルもあいまって、
すごく優しい気持ちをわけてもらって、コンサートは終わりました。

個人的な話だけれど、仕事が大変だったりして疲れていて、
すごく暗い気持ちで新幹線に乗って大阪に向かっていたのだけど、
未来への希望をもらったコンサートでした。
明るい曲ばかりではなかったのにどうしてだろう。

この日はその理由はさっぱりわからなかったけど、
素敵なコンサートで幸せになり、
終演後に連れて行ってもらった串揚げやさんで
「二度漬けは禁止です!」と言われて
これぞ大阪!とか喜んで、食べて飲んで語って。
そして明日は東京でまた園田くんの演奏を聴ける!
と元気に一日を終えたのでした。

東京編はまた別途。

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